府民文化常任委員会 質疑(2)

令和2年3月10日

市町村等観光振興支援事業について

西村日加留:
市町村等観光振興支援事業についてお伺いします。
我が会派の代表質問でも申し上げましたが、府内には、来場者は少ないものの、お勧めしたくなる魅力的な観光スポットがたくさんありますが、大阪市内に集中している観光客を府域全体への周遊につなげていくためにも、これらの観光スポットにおいて市町村等が実施する観光振興施策をしっかりと支援していく必要があると考えます。
府が実施する市町村等観光振興支援事業について、来年度、新たなメニューを加えると聞いていますが、その具体的な内容はどのようなものか、企画・観光課長にお伺いします。

森口直人 企画・観光課長:
市町村等観光振興支援事業は、府域全体への観光誘客の促進や地域の活性化を図ることを目的といたしまして、市町村や観光協会等の公的団体が実施いたします観光地における多言語案内板の設置や公衆トイレの洋式化などに対して支援を行っているものでございます。

来年度は、誘客促進に積極的に取り組む市町村等に対しまして総合的な支援を行うため、これまでの来訪者に対する受入れ環境整備に加えまして、情報発信など誘客につながる事業に対しても支援を拡充する予定としております。
具体的には、観光地における休憩スペースやコト体験施設の整備など、観光拠点の魅力を高める仕掛けづくりや、ホームページやパンフレットの多言語化など情報発信の強化に取り組む市町村等に対しまして、一千万円を上限として、その経費の二分の一を補助するものでございます。

こうした市町村等の誘客に向けた取組は、府域全体への周遊促進にもつながることから、市町村等とも十分に意見交換を重ねながら、必要な支援を行ってまいります。

西村日加留:
これまでの受入れ環境整備のみならず、誘客の観点から新たな取組を進めることは非常に有効であり、地域の魅力をよく知る市町村や観光協会等が主体的に取り組むことができ、真に誘客につながるような制度設計を行うことを要望させていただきます。

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